施工事例｜外装リフォーム

屋根全体が錆びと色褪せており、表面の防水性も低下していました。

床板のサビが進行しており、滑りやすいのと腐食で危険な状態でした。

長年使用されていた収納庫の扉は、塗装の劣化により色あせやムラが目立っていました。

丁寧な下地処理と塗り替えを行い、ツヤのある塗装に仕上げました。

ケレン作業は木部や金属部（トタン屋根、鉄骨階段、手すり）などの塗装で行われます。

塗装前の下処理として行われる、錆や古い塗膜、汚れなどを除去する非常に大切な工程です。

劣化していた既存の雨樋を撤去し、新しい耐久性の高い樋に交換しました。取り付け角度や勾配も調整し、スムーズに雨水を流せるようにしました。

工場や倉庫などの大きな建物は、屋根面積が広いため一度に流れる雨水の量も多く、雨樋は重要な部分です。

外壁にコケが発生し、見た目の印象が悪くなるだけでなく、外壁材の劣化も心配される状態でした。

木部は防腐剤の塗布や塗装しないといけない！ってことを

知らない方が結構いらっしゃいます。

最近では見た目は木目調ですが、アルミでできいてお手入れをしなくていい物が

色々出てきています。

無塗装の木部は、雨や紫外線を浴びると表面が劣化してひび割れや変色が起きやすくなります。
塗装をすることで「保護膜」ができ、腐食やカビ、反りなどを防ぎます。

経年により塗膜が劣化し、全体に色あせやサビが見られる状態でした。

このまま放置すると腐食や雨漏りの原因にもなるため、塗り替えをご提案しました。

物置は天候の影響を受ける事で表面が錆びて劣化しやすくなります。

塗装を行うことによって錆止めができます。

瓦の割れ差し替え工事させていただきました。

瓦を一枚のみ差し替えでしたがなかなか瓦が割れているなんて気づかないですよね。

アパートの外壁塗装と屋根塗装

数年に一度の塗装工事まず着工までに何色にするのか悩まれます。

一色にするのか二色にするのか・・・

今回はアクセントに端を色を変えること！

いいアクセントになりました。

外壁塗装する際、塗料や耐久年数など詳しくない方がほとんどで、

そして塗装には塗れない箇所もあったりしますのでしっかりと説明させていただきます。

陸屋根の上にある階段の庇は一番風や日が当たる場所なので劣化も進むのが早いと思います。

外壁塗装でも壁より屋根の方が紫外線を浴びるので耐久年数が壁よりも短くなります。

外壁のガルバリウム鋼板に物の接触によるキズや擦れが見られました。

部分的な補修でも自然な見た目になるよう塗り重ねや艶調整にも注意してキズの修繕工事(リペア)をしました。

築年数が経過した外壁は色あせや汚れ紫外線による劣化が見られる状態でした。

今回、初めての外壁塗装とのことで初めての塗装では今後長期間建物を保護できるよう下地処理と塗装工程を丁寧に行うことが大切です。

まず、外壁全体を高圧洗浄し、ほこりや汚れコケなどをしっかり落としました。
その後、外壁に小さなひび割れや欠損部分がないかを確認し必要に応じて補修します。

次に下塗り材を塗布。上塗り塗装は2回行います。長期間安心して建物を保護できる外壁に仕上げました。

新しい倉庫の鉄骨塗装工事を行いました。

新設の鉄骨はまだ錆びていませんが、適切な塗装を施すことで、長期にわたって錆や劣化を防ぎ、倉庫全体の耐久性を高めることができます。

長年使用された折半屋根は錆や色あせが目立ち放置すると雨漏りや屋根材の劣化につながる状態でした。
今回は屋根全体の錆を処理し、下塗り・上塗り塗装を行い耐久性と美観を改善しました。　

前回の外壁塗装からかなりの年数も経って触ると手に粉がつくチョーキン現象もありました。

他にも樋が歪んでいたり瓦にひび割れがあったり小庇の天板にサビなどありました。

軒天が経年劣化による痛みと台風などの風災によって破損し一部がはがれ下に垂れ下がって危険な状態でした。
放置すると落下の恐れもあったため早急に修繕工事を行いました。